OpenAMのOpenID Connectへの対応 2013年11月8日、OpenID Connect 1.0の最終承認(2014年2月27日)に先立って、OpenID Connectに対応したOpenAM 11.0.0がリリースされました。これにより、OpenAMはOpenID ConnectのOPとして機能できるようになりました。 さらに、現在開発中のOpenAM 12.0.0では、OpenID ConnectのRPサイドの機能である「OpenID Connect IDトークン認証」モジュールを提供する予定になっています(注4)。この機能は、OPで認証されたエンドユーザーを、OpenAMと連携するアプリケーションへSSOできるようにします。デフォルトでGoogleがOPとして設定されています。 注4:「OpenID Connect IDトークン認証」モジュールは、RPの仕様を完全に実装
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