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ブログの普及によって個人運営のホームページがググッと増えた昨今。次なるブームは、生声でつづるブログ“ポッドキャスティング”ではなかろうか。誰もが気軽に配信できる個人ラジオ番組とも言えるポッドキャスティング。iPodをはじめとする携帯音楽プレイヤーと連携することで、パソコンを前にいなくても気軽に楽しめる新しいコンテンツである。iPod人気を背景に、国内のAM、FMの各ラジオ局が次々とポッドキャスティング用のコンテンツを提供し始めている。今注目のポッドキャスティングを楽しむ方法を探ってみよう。(原 如宏/井上 真花)
ポッドキャスティング(RSSによる音声コンテンツ配信)・サービスを手がける米Audibleが,ポッドキャスティング用コンテンツに広告を挿入したり,ダウンロード回数などを計測したりするサービス「AudibleWordcast」を米国時間11月11日に発表した。 AudibleWordcastは,広告の挿入や管理,ダウンロード回数や聴取状況の計測をWebブラウザから行える。導入にあたってインフラ構築費用が不要なので,「(広告主などのユーザーは)音声コンテンツの作成にリソースや労力を集中できる」(Audible社)。単純なダウンロード回数だけでなく,コンテンツがどのように利用されているかも調べられるという。 同サービスは,米Apple ComputerのiPodのほか,Audible社の.aaファイル形式コンテンツを再生可能なプレーヤに対応している。 米メディアの報道(CNET News.com
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