前作「LIFE IS WONDER」から1年半ぶりの新作、通算9枚目となるオリジナル・フルアルバム「DOORS(ドアーズ)」を6月3日(水)にリリースするLOST IN TIME。これまで彼らが生み出してきた作品とは明らかに異なる感覚、雰囲気を持った今作。その正体の一端を掴めればと海北大輔(Vo.Ba)に話を訊いた。[取材・文:濱田和人(UKP)] ―:新作「DOORS」聴かせていただきました。今までのロストのアルバムのどれとも似てないなあと思ったんですけど。 海北:そうだねえ。似てないねえ。 ―:アルバムが持ってる雰囲気がかなり独特で、またそれぞれの曲も独特というか…。 海北:曲順もいいでしょう? すごく自信を持ってるんだよね。 ―:新作が出るということで、リスナーの方の期待値も高まってると思うんですが、それを振り切る内容になっていると感じました。このアルバムが出ることによって、これまで
トップ > 音楽CD・DVD > ニュース > ジャパニーズポップス > インディーズ > 【HMV GET BACK SESSION independent】 LOST IN TIME 『きのうのこと』 再現LIVE 【HMV GET BACK SESSION independent】 LOST IN TIME LIVE --- LOST IN TIME 『きのうのこと』 再現LIVE --- 第1回開催の【bloodthirsty butchers『未完成』LIVE】から始まり、アーティストが自身のアルバム作品を収録曲順どおりに演奏するライブシリーズ「HMV GET BACK SESSION」! 青春期に擦り切れるほど聴いた名盤が時代を超えて再現される!そんな新感覚のライブが好評を博しているこのシリーズ。 そしてそのシリーズのオルタナティブなスピンオフ企画「HMV GET BACK S
LOST IN TIMEがアルバム『( ) trust over thirty』から6ヶ月、早くもニューアルバムを完成させた。今作では、LUNKHEADの小高芳太朗、ex.No Regret Lifeの小田和奏、THE YOUTHの中村マサトシという同世代の仲間と共作している楽曲も収録している。 ◆LOST IN TIME 画像 「Life is wonder. 人生は、不可思議だ。 ワンダフルでもビューティフルでもなく、ただただ、ワンダー。 10代や20代、思い通りにならない事ばかりで、もどかしさとフラストレーションでいっぱいだったあの頃とは、あからさまに異なる感情 何と言い表せばいいのか、まだ答えは出ていない」──海北大輔(LOST IN TIME) /ブックレットより ◆ ◆ ◆ 6ヵ月前にリリースされたアルバム『( ) trust over thirty』は、海北大輔が添え
楽曲の試聴購入は→ https://LOSTINTIME.lnk.to/Streaming_DL 歌詞は概要欄にて↓ HP:http://lostintime.me/ MVディレクター:手塚一紀 Life is wonder.人生は不可思議だ。ワンダフルでもビューティフルでもなく、ただただワンダー。 ----------------------------------------------------------- 歩く速度とその矛盾 作詞/小高芳太朗,海北大輔 作曲/LOST IN TIME きっとこれからも 僕は泣くんだろう どれだけ時間が経ったって 思い出すんだろう なのにどうしてかな 昨日よりも少し 流した涙のその色が 綺麗に見えるのは 悲しみはやがて その傷を喰らって 優しい力へ生まれ変わる 鎮まらないなら いっそ高鳴れ 心 届きはしなくとも 辿り着けなくとも
【価格】 mp3 単曲 200円 / まとめ購入 2,000円 1. S.E. / 2. 遠過ぎた橋 / 3. 歩く速度とその矛盾 / 4. ジャーニー / 5. 撥条 / 6. あこたとらのしはい / 7. コップの砂 / 8. VTR / 9. 週末のワゴン / 10. 五月の桜 / 11. 誰そ彼 INTERVIEW : 海北大輔(LOST IN TIME) 先日、久しぶりにLOST IN TIMEのワンマン・ライヴを観た。アンコールで演奏された「五月の桜」の曲中、近くにいた女の子は涙を流しながらステージを見つめていた。その女の子も、他の曲で拳を振りあげていたものも、一番後ろで腕を組みながら観ていたものも、ライヴ後にはみんなとても晴れやかな表情をしていた。そして、ライヴ中にステージから放たれる音や言葉は、どれも力強く、暖かく、優しかった。ステージに立つLOST IN TIMEの3人は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く