Clojureのコード読むと、->(ハイフン・大なり、ハイフン・不等号)とか->>(ハイフン・大なり・大なり、ハイフン・不等号・不等号)とかの記号を見かけるのですが、Googleで検索しようにも検索できないので、はじめ何やってるのかわからなくて大変でした。*1 同じ人もたくさんいるだろうということで、使い方を書いておきます。*2 ->(ハイフン・大なり、ハイフン・不等号)の使い方 ClojureDocsの該当項目を見れば、使い方はなんとなくわかります。 動作を見ると、partialとcomposeの融合版みたいな感じですね。これは関数しか使えない言語(マクロのない言語)ではできない機能です。素晴らしい。 ClojureDocsの例を確認します。よくあるパターンですね。 "a b c d"という文字列を全て大文字にしたい。そんな時は、以下のように書けます。 その後、"A"を"X"に変えたいと