外交に関するkat_cloudairのブックマーク (2)

  • 河野大使の更迭に思う

    畏友・吉崎達彦氏から 河野雅治駐露大使更迭の件につき、メールで 問合せをいただいた。 「8月21日にこのブログで 以下のことを書いている。今回の一件の実情を 教えてほしい」。 お電話では率直に、思いのたけを話した。 その中から公開できると思うところを 感想の一端として書き留めてみたい。 まずは8月の小欄。 ☆☆☆  ★★★  ☆☆☆  ★★★ ところで 今回の(8月の)外務省人事、 北方4島の返還を求めて 日露平和条約を締結し、 両国間に真の友好・協力関係 を構築しようという私どもの視点から見て、 少々、心配な点がある。 私の事実誤認か、 杞憂であればそれに越したことはない。 心配な点は、 外務省にロシア語の出来る幹部が 小寺次郎欧州局長以外にいないことだ。 つまり、 対露外交に関わるラインに並ぶ人は、 首相、官房長官、外務大臣はさておき、 副大臣、政務官、事務次官、外務審議官、 総合外交

    河野大使の更迭に思う
  • 続・民主党よ、お前は何者か 日米同盟破壊から日本破壊へ | JBpress (ジェイビープレス)

    外交上、とんでもないことが連続で起きている 「鳩山民主党政権とは、何者か。それは恐らく、空想的平和主義の傾向を持つ左派・リベラル思想の持ち主が政権の中枢を陣取り、それを真正左翼の社民党が政権内で左へ左へ傾かせる性格を持った政権だと言えよう」 「彼らが口にする『対等な日米関係』とは、左派・リベラル思想の見地から戦後日の歩みを塗り替えることを意味しているのであり、だからこそ、日米関係がかつてないほどの危機に瀕しているのだ。私たちは、とんでもない政権を誕生させてしまったことになる」 我々が今、目の前で見せつけられている出来事は、まさに「とんでもない」ことの連続である。それは日の将来にどんなマイナスのインパクトを与えるだろうか。今日と明日の2回に分けて検証してみる。 まず普天間問題である。 米海兵隊普天間飛行場の移設問題について、鳩山政権が年内決着を見送ったことは周知の通りだ。米国務省のトナー

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