アマゾンが取次を経由せずに直接出版社から仕入れるようになるそうです。 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20060215AT1D1408A14022006.html(キャッシュ) 今までのアマゾンは、書店のひとつですから、通常の書店と同じように取次を介して本を仕入れていました。取次というのは、大手で言えば「日版」や「トーハン」のことです。書店の前でよく見かけるダンボールに社名が書かれています。 この取次が何をしてくれるかというと、出版社と書店をつないで、本をぐるぐる配送してくれるのです。書店の店主が特に新刊のことを知らなくても、いい感じで見繕って配本してくれたりもします。また書店で売れなかった本は一定期間の間であれば、取次ぎを介して出版社に返品が可能となっています。出版社も書店も数は多いですが、取次という大きな組織がハブとなって本の流通は成り立っていま
2008.03.12 1:18 Amazonが今月7日より「ウィッシュリスト」を「ほしい物リスト」へと改名した。ウィッシュの意味あいがより日本人向けになったカタチだ。しかし、この変更で今とんでもないことが起こっている。 「ほしい物リスト」とは、名前の通り欲しい物のリストのことだ。コレが欲しいから送ってくれ!という意味でもある。そして知り合いの欲しい物が調べられるように「ほしい物リスト サーチ」というサービスがあわせて登場したのだが、個人情報がダダ漏れなのだ。 このサービス、名前とメールアドレスのどちらかで検索することができるのだが、このメールアドレスが曲者だ。率直に言おう。メールアドレスが分かればその人の本名を知ることができる。 もちろんAmazonに登録しており、なおかつウィッシュリストを利用していなければいけないのだが、コアなネットユーザーほど登録している場合が多い。某
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く