電子工作の経験がなくても既存のモジュールを組み合わせるだけでセンサやモーターなどを扱うことができます。
電子工作の経験がなくても既存のモジュールを組み合わせるだけでセンサやモーターなどを扱うことができます。
Arduino言語 Arduino言語はC/C++をベースにしており、C言語のすべての構造と、いくつかのC++の機能をサポートしています。また、AVR Libcにリンクされていて、その関数を利用できます。 setup() loop() 制御文 if if else switch case for while do while break continue return goto 基本的な文法 ; (セミコロン) {} (波カッコ) コメント #define #include 算術演算子 + - * / % (剰余) = (代入) 比較演算子 == != < > <= >= ブール演算子 && (論理積) || (論理和) ! (否定) ビット演算子 ビット演算子は変数をビットのレベルで計算するためのものです。ビット演算子によって、広範囲なプログラミング上の問題を解決することができます。 &
それではまず、自宅に設置するマイコンボードを製作します。 Arduinoは、非常に安価ながら、簡単にネットワーク通信ができます。2011年11月に発表されたバージョン1.0でDHCPに対応し、LANにつなぐだけで利用できるようになりました。 Arduinoの基本機能だけを実装したボードが「Arduino Uno」として販売されています。それに追加ボードの「イーサネットシールド」を取り付けると、イーサネット通信の機能を付加できます(写真2)。多様なシールドが販売されていて、どれもArduinoボードの上からソケットに差し込むだけで使えます。現在は、それらを1枚にまとめた割安な「Arduino Ethernet」が販売されているので、今回はそれを使います。取り付けるセンサーなどの部品一覧を表1に示しました。
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