最近の仕事のパフォーマンス下げている要因の1つがエディタ使用時のフラストレーションで、 その解決のために10代から使っていたEmacsからついに離れた。 ただ、Visual Studio Codeを使い始め、強力なコーディング支援機能には感動すら覚えたものの、 細々としたところでどうしても許容できない箇所があったので結局2週間で挫折してしまった。 www.gnu.org code.visualstudio.com Emacs を離れた理由をまとめると、以下のようになる。 初期状態でできることが少ない割にパッケージのメンテがどれも進んでいない Python, TypeScript 周りの貧弱さ ウィンドウ操作がイライラ 分割ウィンドウ時、ファイルを開くときとバッファ切り替えのときでどのウィンドウに出くるかイマイチ法則がわからなかった やりたいことに対して情報が少ない ユーザが減少傾向らしいの