タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

書評に関するkatsumushiのブックマーク (1)

  • 『孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生』 前野 ウルド 浩太郎(東海大学出版会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 バッタ。バッタに興味ありませんか? あまりない。ほとんどない。まったくない。むしろ苦手だ。見るのも嫌だ…。そんなあなたにとって、このは、ぱらりと開いたその日からバッタが、いやバッタ博士が頭から離れなくなってしまう悪魔の書となるでしょう。まずは「はじめに」と題された書き出しを読んでみてください。 あれは、小学生の頃に読んだ子ども向けの科学雑誌の記事だった。外国でバッタが大発生し、それを見学するために観光ツアーが組まれたそうだ。女性がそのツアーに参加したところ、その人は緑色の服を着ていたため、バッタに群がられ、服をべられてしまったそうだ。私はこのとき、緑色というだけでみさかいなく群れで襲ってくるバッタの貪欲さに恐怖を覚えたとともに、ある感情が芽生えた。 「自分もバッタにべられたい」 その日以来、緑色の服を着てバッタの群れの中に飛び込むのが夢となった。 最後の2行、読

    『孤独なバッタが群れるとき―サバクトビバッタの相変異と大発生』 前野 ウルド 浩太郎(東海大学出版会) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    katsumushi
    katsumushi 2012/11/28
    小説家によるバッタ博士本の書評。
  • 1