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論文と研究に関するkatsumushiのブックマーク (4)

  • ハーバード大学、価格高騰する学術雑誌の購読中止を視野に入れた対策案を教員等に提示 | カレントアウェアネス・ポータル

    米国のハーバード大学の教員で構成される図書館に関する諮問委員会(Faculty Advisory Council)が、学術雑誌の価格高騰問題へ対応するために教員・学生らに対していくつかの対策を提案しています。 同委員会は、まず、 ・ハーバードは大手出版社に対して年間375万ドル支払っている ・一部のジャーナルは年間4万ドルもの購読費がかかっている ・ある2社については過去6年で145%値上がりしている のような苦しい現状を述べ、主要な学術雑誌の契約、少なくとも大手2社との契約をこれまで通りに続けていくことは不可能という結論に至ったと説明しています。そして、教員及び学生と図書館に対して次の9つの対策を検討するように示し、意見を募っています。(うち、1~6が教員及び学生向け、7~9が図書館向け。) (1)大学のオープンアクセス(OA)ポリシーに従って自著論文を必ず機関リポジトリに登録すること。

    ハーバード大学、価格高騰する学術雑誌の購読中止を視野に入れた対策案を教員等に提示 | カレントアウェアネス・ポータル
    katsumushi
    katsumushi 2012/04/26
    これでまたオープンアクセス・ジャーナルの勢力が大きくなるかな。
  • "2020年には世界の論文の90%はOpen Accessになり、そのほとんどはPLoS ONEのようなOAメガジャーナルに掲載される?"「OAメガジャーナルの興隆」(第5回SPARC Japanセミナー2011) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    先週のエントリでも紹介した、SPARC Japanセミナー:「OAメガジャーナルの興隆」に行ってきました! 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │ H23 │ 2011年度第5回「OAメガジャーナルの興隆」 2003年,ブダペストオープンアクセスイニシャチブ(BOAI)はオープンアクセス実現のためのふたつの方策を提案しました。ひとつは,研究者が執筆論文をみずからインターネット公開する「セルフ・アーカイビング」です。 大学・研究機関が設置する機関リポジトリや,PubMedCentral 等の政府系アーカイブなどの形で発展してきています。もうひとつは,無料で利用できる電子ジャーナルを創刊し,そこに論文発表を行うというものです。そうした電子ジャーナルは「オープンアクセスジャーナル」と呼ばれ,現在世界で7300誌を数えます(スウェーデン・ルンド大学調べ)。 オープンアクセスジャーナルの

    "2020年には世界の論文の90%はOpen Accessになり、そのほとんどはPLoS ONEのようなOAメガジャーナルに掲載される?"「OAメガジャーナルの興隆」(第5回SPARC Japanセミナー2011) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    katsumushi
    katsumushi 2012/03/01
    「"2020年には世界の論文の90%はOpen Accessになり、そのほとんど...」
  • 朝日新聞デジタル:学術誌の論文引用、編集者からの強要横行 米調査 - サイエンス

    印刷  学術雑誌に論文を投稿する際、その雑誌に過去に掲載された論文を「引用リストに加えるように」と編集者から圧力を受けた――。こんな経験を相当数の米研究者がしていたとする調査を米アラバマ大のチームがまとめた。学術誌の影響力の目安に使われる論文引用回数の水増しを示唆する結果。米科学誌サイエンスに発表した。  チームは、経済学や経営学、社会学など米国の人文・社会科学系8分野の研究者約5万5千人に電子メールで調査票を送り、約6700人から回答を得た。  このうち、約1300人が過去5年以内に引用の強要があったと答え、教授クラスより准教授や助教らに多かった。マーケティングや経営学、財政学など実学系の雑誌で目立ち、社会学や心理学は少なかった。学術雑誌は、掲載した論文が他の論文に多く引用されるほど影響力がある有力な雑誌と評価される。 購読されている方は、続きをご覧いただけます

    katsumushi
    katsumushi 2012/02/07
    レビュアからは引用するように言われたことはあるけど、エディタからはない。それでも、レビュアもその分野のエスタブリッシュメント層で、別のエディタだったりもするし、権力闘争なところはあるなぁ。
  • 論文が簡単に採録されるのも複雑な気分 - ny23の日記

    震災の一ヶ月後に投稿した論文が某国内論文誌(英文)の特集号に採録された.六月上旬に第一回判定結果が来ると聞いていたが何の連絡もなく,いつ連絡が来るのかと内心心配していたが,今日ひと月遅れで結果の通知が来て,ごく軽微な修正のみ(タイポと表の体裁の改善)の照会なし採録だった.最終原稿の提出は10月と聞いていたが,来週には締切りとのこと.ずいぶん早いなぁ. 論文が採録されたこと自体はもちろん喜ばしいことなのだけど,少し物足りない感じがするのは,第一査読者,第二査読者,メタ査読者共,査読のコメントが 2-3 文(3行程度)しかなかったこと(軽微な修正に関する指摘を除く).二流国際会議やワークショップの査読ならともかく,論文誌の査読コメントって,こんなにもシンプルで良いのだろうか.投稿したのは自分も査読したことがある国内論文誌だが,自分は(この論文誌に限らず)論文誌の査読では最低でも30行以上はコメ

    論文が簡単に採録されるのも複雑な気分 - ny23の日記
    katsumushi
    katsumushi 2011/07/12
    予想外に簡単に通ると,ちょっと寂しいですよね.
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