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WAICに関するkatsumushiのブックマーク (1)

  • 初めての WAIC と WBIC

    Sumio Watanabe Homepage なぜ,新しい理論と方法が必要なのでしょうか? 定義と説明は WAIC と WBIC にあります. 具体的な例で説明します.混合正規分布を考えましょう. モデル選択の問題:「サンプルを発生した真の分布は,いくつの正規分布からできているか?」 【実験例】真のパラメータ (0.5,0.3) で定まる確率分布から独立に X1, X2,...,Xn を 発生して,事後分布をMCMC法で作りました(事前分布は 0≦a≦1, -5≦b≦5 上の一様分布です). 図で,○は事後分布を表します.● は真のパラメータです. 真のパラメータにおけるフィッシャー情報行列 I(0.5,0.3) は正定値です. 従って,n が『十分に大きければ』事後分布は正規分布で 近似できます(フィッシャーの漸近理論あるいはラプラス近似理論). しかしながら, 上の図から事後分布は正

    初めての WAIC と WBIC
    katsumushi
    katsumushi 2018/12/27
    「「適切」とは...? 二つの規準があります. 【予測時の誤差を最小にしたい】あるいは【真のモデルを選ぶ確率を最大にしたい】. AICは前者を目標として作られています.BICは後者を目標として作られています」
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