近年普及が進む“ネコ型配膳ロボ”がドイツで発見されるも、ちょっと邪険にされている……? 日本との扱いの差が興味深いと話題です。 ドイツで稼働する配膳ロボ 「クリスマスのエルフ」チックなペイントが施されている 日本では人気ですが……? 投稿主は日本在住のドイツ人で、テレビコメンテーターや著述家としても知られるマライ・メントライン(@marei_de_pon)さん。クリスマス時期に帰郷した際、配膳ロボがドイツでも普及し初めていると知ったそうです。 ただ、ドイツではまだ受け入れられているとはいえないようで、中には「あれウザいよね」と邪魔がる人もいたとのこと。「日本では世間的に愛されているっぽい印象があって興味深かった」と、メントラインさんは語ります。 ちなみに、配膳ロボはネコの顔など基本的なビジュアルは日本のものと同様。ただし、「ちょっとどいてください。邪魔です」と言い放つなど、少々物言いが乱暴