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論文に関するkatuo_ballのブックマーク (3)

  • 「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム

    このあいだ小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』(講談社現代新書、2022年)を読みました。 書の話をする前に、著者の小熊英二さん(1962~)について。それが書を語るうえで大事なのです。ご存じの方も再確認ということで。 *** 小熊さんは著名な社会学者で慶応義塾大学教授。東京大学の農学部を卒業後、岩波書店に数年勤務しましたが、東大の社会科学系の大学院に入りなおして博士号を取得。 大学院在学中に、修士論文を書籍化した『単一民族神話の起源』(1995年)が出版され、評判となる。 その後は博士論文にもとづく『〈日人〉の境界』(1998年)や、『〈民主〉と〈愛国〉』(2002年)、『1968(上・下)』(2009年)などを著す。これらの代表作はいずれも、近現代の日の社会・思想を扱った学術的な大著です。このほかにも、話題になったいくつもの著作がある。 それらの仕事は高い評価を得ていますが、

    「論文入門」というより「学問全般への入門」・小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』 - そういちコラム
  • 大学レポート・論文の書き方

    大学生になってまず悩むのがレポートの書き方。 初めての大学生のために、書き方・例・サンプルを紹介します。 大学では、高校までのような「問題集」が出されることはありませんが、 代わりに「この問題について何枚分のレポートを書いてきなさい」とか「何千字でまとめてきなさい」という課題が理系・文系問わず出されます。 しかし今までレポートの書き方を習ったこともないのに「いきなり書け」というのも無茶な話。 まったく右も左も分からぬまま、「とにかく書け!」と言われて書く。 やっとの思いで書き上げると「これではダメ!やり直し」と言われて、どこが悪いのかも分からぬままでやり直す・・・。 私も含め多くの学生がとまどい、時間を無為にしてきたことでしょう。 当サイトでは、そんな大学レポートの書き方について実例を交えながら解説しています。その中には小論文の書き方についてのハウツーから得た知識だけでなく、筆者個人の経

  • Journal@rchive

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