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基本的に雑誌好き。ものごころがついた時には、母が定期購読をしていた『暮らしの手帖』と『家庭画報』を見ていました。でも、仕事として具体的に意識するようになったのは、大学に入ってからですね。 大学はキャンバスの芝生の緑に憧れたのと、理系の科目で文系の学部が受験できた数少ない大学だったことからICUを選びました。ところが、大学に入ってみたら帰国子女が多くて、日本語と同じぐらい流暢に英語がしゃべれる人ばかり。1年時は英語しかやらないんですが、15人ぐらいの少人数クラス制なので、会話が出来ないと目立っちゃうんですよ、出来なさが。もともと英語は好きだったはずなんですが、そんな環境なので、なんだかものすごい落ちこぼれ感がありましたね。 でも、そこで帰国子女の子たちと一緒に過ごした時間が、すごく自分のことを考える時間になったのは事実です。当時は、ICUの卒業後は日本企業なんかには目もくれず、外資系企業でバ
今年一年を振り返ると、マサカーもいつのまにか知名度を得てしまい、動員もまたひと回り安定して増えたような実感もありますが、同時に本来の立ち位置が良くも悪くも微妙に変化してきたようにも感じます。 また、色んなシーンのパーティに立ち寄る中で、本当に胸熱くなる瞬間というのはパーティ内容だけではなく、最終的にはシーンや価値観を形成してきた人と人、その関係性により生み出されるものだとこれまで以上に実感してきました。 SNSが日常において大きな力を持つ現代で、あらゆる情報や価値観は一見並列で同等に扱われ融解した状態がもはやごく自然なものとなっている、そんな感覚がマサカーのパーティオーガナイズの方向性にたまたま合ってたんじゃないかな?とも感じたりします。 その一方で、見たい世界だけを見えるように選別できる側面もあるSNSが故に、それぞれのコミュニティや価値観の細分化と集中も以前に増して進んでるようにも感じ
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