movieに関するkawabikoのブックマーク (2)

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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • TS4 : タナダユキ - Tokyo Source

    まだ肌寒いものの、日差しには春の気配がある3月、タナダさんと新宿で会った。予想通りシャイで楽しい、予想以上に可憐で強い人だった。 「考え方が変わってなければ他のインタビューと同じことを言うと思いますよ(笑)」 そう言う彼女に、何とか言葉を繋いで“初めて”の話をしてもらおうとした。 デビュー作で新世紀初のPFFアワードグランプリを獲得、「驚異の新人」という報で映画界に迎えられた。「技術も金もない、25歳までしか撮るのを許されない、バカな映画」という人の言葉にもあるが、若く、ほろ苦い自主映画である。「撮りたいものが現れるまでは撮らない」と、あえて映像から離れた3年間を経て撮った作品だった。 当時、この映画を観て、「生理の暴力神が泣いている」と思った。剥き出しで痛々しく、痛快で、何よりチャーミングだった。映画にとって一番大切なチャームだけがあって、他は何も揃ってない作品だった。 TOKYO S

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