Googleに関するkawadyのブックマーク (2)

  • Googleは日本企業を幸せにできるか?

    Googleが企業顧客(広告主)に対して発している主張は,とても明快だと感じている。「Googleの優れたソフトウエア(広告サービス)を,ユーザー企業は直接利用しましょう。無駄な中間業者を排除して,あなたもわれわれも幸せになりましょう」。これがGoogleの主張だと思っている。果たしてGoogleは,日企業を幸せにできるだろうか? 実は,Googleと似た主張を,サーバー用ソフトウエアの分野で行っている企業が存在する。米Microsoftである。筆者は,Microsoftの基的な方針が,「ユーザー企業の情報システム部門がシステム・インテグレータの手を借りずに利用できるサーバー用ソフトウエアをリリースすることで,システム・インテグレータという中間業者を排除する」ことにあると思っている。「ソフトウエアの力」によって広告代理店を排除しようとしているGoogleと,システム・インテグレータを

    Googleは日本企業を幸せにできるか?
  • 【Web 2.0 Expo】「Webアクセス分析は自社でやるべき」,Googleが無料サービスをアピール

    Google Web Analyticsがなかった時代,Webアクセス分析をやろうと思ったら専門家に頼むしかなく,月数千ドルの費用がかかった。今は社内に専門家を1人雇って(無料サービスの)Google Web Analyticsを使えば,広告費用の節約投資効果の最大化が実現できる」──。米Googleのシニア・マネージャであるBrett Crosby氏(写真1)は4月16日(米国時間),「Web 2.0 Expo」のセッションでこう主張した。 Googleの広告ビジネスの基的な方針は,「中間業者の排除」にあるようだ。Brett Crosby氏が登場したセッションは「Marketing Analytics for Web 2.0(Web 2.0のマーケティング分析)」というものだったのだが,話す内容はすべてユーザー企業(広告主)に向けられていた。広告代理店やマーケティング・コンサルタン

    【Web 2.0 Expo】「Webアクセス分析は自社でやるべき」,Googleが無料サービスをアピール
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