ふぉーんなハナシ：タッチパネル用の高速入力方式「Swype」 年内に日本語対応を予定 - ITmedia D モバイル
少し前の話になるが、スペイン・バルセロナでMobile World Congress 2010が開幕した2月15日に、とある米国のベンチャー企業が、DOCOMO Capitalから100万ドルの出資を受けたことを発表した。そのベンチャー企業とは、タッチパネル上で独特の文字入力方式を実現したSwypeだ。 Swypeは、タッチパネルに表示されたQWERTYキーボードを、一筆書きの要領でなぞることで言葉を入力する技術だ。慣れれば1分間で40語も入力できるという。YouTubeに掲載されているSwypeのチュートリアル動画を見てみると、慣れればかなりのスピードで単語が入力できそうに見える。 すでにSwypeは30種の言語をサポートしているが、今回DOCOMO Capitalからの出資を受け、日本語対応のバージョンも開発する。2010年後半のリリースを予定しているという。 スマートフォン向けの単体
はじめてパケ死体験をしたのだの巻：ケータイ自由人のススメ - CNET Japan
パケ死という言葉。もはや死語だったはず・・・。 パケット定額制と高速通信の恩恵を受けて、商売させていただいているアクセルマーク田島です。 風邪ひいて、15分に一度の下痢に見舞われて、さらなる災難が・・・。で、続編です。 前回の香港出張で、ソニエリのケータイを購入し、順調に日本で自慢をしておりました。 でも日本語使えないんですよね、とか、日本で使うとき、メールは読めるんですか？なんて疑問に、まず、お答えしましょう。 まず、日本語の表示。これは何処にいようと、どのキャリアであろうと、半角カタカナ以外の日本語は「概ね」表示できます。あんまり、フォントがかっこよくないですが、とりあえずは読めます。 次が入力ですが、便利なソフトをフリーで提供している方が世の中にいらっしゃるようで、PiClipという「"えせ"予測変換を用いた、携帯電話の日本語入力支援ソフト」とやらをインストールすると入力できます。ソ
Pocket WiFi D25HW
またまたイー・モバイルネタ。各所で話題のモバイルルータがイー・モバイルから発売されるとのことで新作発表会に参加させてもらった。 コンセプトはWILLCOMのどこでもWiFiとかPHS300と同じ。いつでもどこでも3GネットワークとWi－FIを使ってインターネット接続を可能にするってもの。メーカはイー・モバイルと仲良しのHuaweiだ。 PHS300より優位なのはSIMが内蔵できること。どこでもWiFiより優位なのはそのサイズと通信速度だ。両機種の不満点を見事に克服してきた。 外観はこんな感じでちっちゃいマウスみたい。端末カラーはホワイトのみ。個人的にはデザインも問題ないと感じる。丸いのでポケットやカバンに入れても邪魔になることもないだろう。 ばらしてみる。 バッテリーは1500mAhで無通信状態で10時間、通信を行うと4時間の連続稼働が可能だそうだ。おそらく本体の重量（80g)の半分はバッ
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