北海道から伊勢神宮へのアクセスについて取り上げたいと思います。 流石に日本第一の神社である伊勢神宮です。北は北海道、南は九州、沖縄からの参拝者当然ですが、更には台湾、香港、その他アジア諸国等々国外からの信心深い参拝者の方も多いですね。 戦前は、台湾から東京や北海道の主だった神社の門などの建築材料を取り寄せたり、日本統治下での教育の関係で親日家の皆さんも未だに多いようです。 さて、若干話が逸れてしまいました。 北海道から伊勢神宮までの道のりを考える上でいかに津軽海峡を越えるかなんですが、以前は海路の青函連絡船(せいかんれんらくせん)が1988年(昭和63年)迄存在しましたが、現在は一応陸路と呼ぶべきか、青函トンネル(せいかんトンネル)を利用した鉄道の津軽海峡線と車のための道路が開通しています。いずれは、新幹線も開通する予定とされていますね。 しかし、一番最短で手っ取り早く本州に入り神宮近くま