ロスト・シンボルのあらすじが判明しましたね。 書籍もすでに発売されて書店に並んでいます。あのダン・ブラウンがついに、フリー・メーソンリーを扱いましたから、これはもう大きく期待しましたね。 しかし、残念ですが、結論から申しますと期待は大きく裏切られ私の付けた評価点は15点です。 そして、私はまだこのロスト・シンボルを購入していません。書店で軽く立ち読みしたらもうほぼ理解してしまいました。もう流石にロバート・ラングドンシリーズも3部作ともなるとストーリー展開とキーパーソンの存在と役割が「すべて丸ッとすっきりお見通しだ!」の世界です。所謂パターン化されてしまいましたね。ま~それはこういったライトノベルで推理小説では仕方ないですけれどね。「何とか警部シリーズ」とか「京都殺人案内」とか・・・、だからそれはいいんですよね。 問題は、ずばり「フリー・メーソンリー」の扱いなんですよね。 結局、ハリウッドの
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