Open Weatherの準備 前回紹介したように、本稿では、天気情報Web APIサービスとしてOpen Weatherを利用します。HTTPアクセスとJSONデータの処理方法を紹介する前に、Open Weatherの利用準備をしておきましょう。 天気情報Web APIの仕様 Open Weatherでは、そのAPIドキュメントにあるように、様々な天気情報を取得することが可能です。このうち、本稿では、現在の天気情報を利用することにします。 現在の天気情報に関しても、そのAPI仕様書にあるように、様々な取得方法があります。そのうち、以下のURLを利用することにします。 パラメータとして、以下の3個を記載しています。 lang:表示言語を指定します。日本語表示なので、jaを指定しています。 q:天気情報を表示させる都市名をアルファベットで指定します。 appid:アカウント作成で取得したAP
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