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外交に関するkawausoteiのブックマーク (7)

  • 読書『われ巣鴨に出頭せず』ー近衛文麿と天皇 - (新)緑陰漫筆

    『われ巣鴨に出頭せず』(工藤美代子著 日経新聞社 2006年7月) 終戦の年昭和20年の12月、近衛公(侯爵)はマッカーサー総司令部への出頭の前夜、杉並の自宅で自死した。大戦中、三次にわたって首相をつとめ、天皇への補弼の役割を果たしてきた近衛公は、その死後批判と非難に曝された。 これまで「『香淳皇后」や「黄昏の詩人堀口大学」「野の人会津八一」などノンフィクションに精力的に取り組んできた工藤美代子が、ロンドンのナショナル・アーカイブスなどの外交資料もふくめ綿密な調査にもとづいて、その生涯から死の真相に至るまでを追った。ここで語られていることは、もう50年以上も前のことである。しかしそこには、極めて重要かつ衝撃的な内容が含まれており、今日の私たちにとっても知るべきことと思うので、少し詳しくご報告することにした。なおこのを手にしたのは、万巻の書を蔵する読書家のM氏の推薦のお陰である。でなければ

    読書『われ巣鴨に出頭せず』ー近衛文麿と天皇 - (新)緑陰漫筆
  • 【海洋調査】盧大統領「第二の侵略行為だ」 | Chosun Online | 朝鮮日報

    盧大統領は18日、日韓国側EEZ水路測量計画に関連し、ハンナラ党を除く野党指導部らと晩餐懇談会を開いた。 出席者によると、盧大統領はこの日「日は侵略の野望を捨てていないのではないか。北東アジアの平和を壊している。第2の侵略行為であり、挑発だ」とし、「日の探査船は政府船舶なので拿捕できないというが、日の行為を韓国の領土主権侵略行為と見るなら、国際法を遵守することに何の意味があるだろうか」と述べたという。 盧大統領は「国防責任者に対応準備態勢を聞いたところ、“命令さえ下れば任務を成功させる自信がある”と答えた」と言いながらも、「だがその言葉を聞いていた外交当局者は困惑した表情だったな」と語った、と複数の出席者が伝えている。 一方、この日の出席者たちも「これ以上‘静かな外交’をする時ではない」と語った。盧大統領は懇談会が終わる頃「日が今日の会議の雰囲気を見ていたとしたら、考えを

  • 中国の海洋戦略

    川村研究所代表元海将補 川村純彦氏に聞く (上) 中国が東シナ海の日中中間線付近で天然ガス田の開発を始めたり、日の排他的経済水域(EEZ)内で違法調査を行うなど、日の海洋権益が脅かされている。そこで、沖縄の海上自衛隊第五航空群司令として東シナ海の警戒・監視に当たった経歴を持つ川村純彦・川村研究所代表(元海将補)に、中国の海洋戦略や今後の台湾海峡情勢などについて聞いた。 (聞き手=政治部・早川俊行) 85年から外洋海軍目指す ヒトラーと同じ拡大理論 かわむら・すみひこ 昭和11年、鹿児島県生まれ。防衛大卒。同35年、海上自衛隊入隊。対潜哨戒機パイロット、在米日大使館防衛駐在官、第5航空群司令、第4航空群司令、統幕学校副校長などを歴任し、平成3年退官。現在、川村純彦研究所代表、岡崎研究所副理事長などを務める。 ――中国の積極的な海洋進出は、どのような戦略に基づいているのか。 現在、改革

  • BBC NEWS | Americas | Obituary: Caspar Weinberger

  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20060214/mng_____sei_____000.shtml

  • http://www.asyura.com/sora/war3/msg/569.html

  • マーケットの馬車馬: 指導者の資質(下):ブッシュ大統領の資質

    さて、恐ろしく間が空いてしまったが、8月に書いた「指導者の資質(上)」の続きを書きたい。8月以降、大洪水やらイラク情勢の好転やらでブッシュ大統領への評価は下がったり上がったりしているが、少なくとも8月よりも良くなっているということは無いような気がする。そんな状況で書くのも少々気が引ける結論なのだが、「ブッシュ大統領は少なくともアメリカの大統領としては、世界平和に貢献しうる資質を持っているし、(恐らくは)実際に貢献している」と思うのだ。以下説明したい。 ジョージ・デュビャ・ブッシュ ブッシュ大統領といえば、とにかく目立つのはその独特の語り口だ。「独特の」というのは最大限好意的に表現した書き方であって、そこら辺のリベラルアメリカ人を捕まえれば、ブログにすら載せることを躊躇うような罵詈雑言が聞けること、まず疑いない。例えば、『イラクに駐在するアメリカ軍兵士への攻撃が続いていることを受けて、「ア

    マーケットの馬車馬: 指導者の資質(下):ブッシュ大統領の資質
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