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町山智浩に関するkawausoteiのブックマーク (5)

  • サブカル保守 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    http://d.hatena.ne.jp/shidehira/20060308 ↑そうそう、サブカル保守とか言われてたね。 『宝島30』は、もともと自分で提案した企画で、誌名も石井局長と二人で考えた(僕がちょうど30歳になろうとしていたから、30代のための『宝島』という意味だった)。 自分で編集長もやるはずだったんだけど、ちょっと社内で問題起こしたのでヒラの編集者として参加したのだ。 僕は無署名のオピニオン・コラムを一人で執筆していて、毎号そこで『噂の真相』などの左翼ぶりっこを揶揄していた。 とにかく徹底的にやったから、こう言われてもしかたがないかも。 http://nwatch.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_1d36.html その他に、張明秀先生の朝鮮総連内部告発の連載を担当した。 張先生の兄弟をはじめ北に渡った在日僑胞の多くが粛清で殺されて

    サブカル保守 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • finalvent氏を支持する(1)------ホテル・ルワンダを巡るカオスについて - BigBang

    (1)ある読者のエントリー(リンクはしない) →町山氏が「ホテル・ルアンダ」に関するパンフレットの一文で、関東大震災の朝鮮人虐殺に触れたことに対し、「知らぬことは知らぬ」としながらも、明らかな町山氏への侮蔑的表現、および朝鮮の方への民族的侮蔑的表現を行った。 ↓ (2)それへの町山氏の反論 →おそらく平静ではおられなかったと思う。エントリーで反論をされたが、これは「ある読者」への攻撃の要素を持っていたと思う。 ↓ (3)ネット上で、「ある読者」への非難が高まる。 →はてブその他で、「ある読者」の、民族的差別発言に対する非難が巻き起こった。 ↓ (4)「ある読者」の差別意識には異を唱えながらも、最後の一文に対して「違和感」を唱えるいくつかの言説が巻き起こった。(私のこのエントリーはこのカテゴリーに属する) ↓ (5)「批評する資格」が煙氏より問われ、パンフレット全文がアップされた。 ↓ (6

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  • 町山智浩氏のパンフ所収文章を全文転載します - 煙

    1時14分、町山氏から転載許可のメールをいただきました。 以下に転載します。 彼でなければダメだった− テリー・ジョージ監督の賭けに見事に応えたドン・チードル 町山智浩(映画評論家)) 「ドン・チードルでなきゃダメなんだ」 テリー・ジョージ監督はそう訴えた。『ホテル・ルワンダ』への出資を検討したハリウッドのメジャーな映画会社は、主演をデンゼル・ワシントンかウィル・スミス、またはウェズリー・スナイプスのようなスーパー・スターに演じさせたがった。もちろん客を呼ぶためだ。しかしジョージ監督はこれまで主演映画が一もないドン・チードルにこだわった。 「シナリオの時点でドンを想定していた」監督は言う。「『青いドレスの女』からずっと彼に注目してきたんだよ」『青いドレスの女』(95年)のドン・チードルは、謎の美女を追う主人公デンゼル・ワシントンの弟分。テキサスから来たガンマンで、バカでっかい銃をやたらめ

    町山智浩氏のパンフ所収文章を全文転載します - 煙
  • 煙-町山智浩氏の言説の誤読のされ方

    はじめに 「ホテル・ルワンダ」、及び同映画パンフレットの町山智浩氏のテキストをめぐる議論が、mahorobasuke氏の 、「気が付くってもしかして不幸なことかも:「ホテル・ルワンダ」を見て - livedoor Blog(ブログ)」を契機にして起こっている。 すでに多くの方が言及しておられるが、議論の流れを見たうえでの私なりの考察を述べたい。 この中、先日まで愛・蔵太氏と論戦を行っていた(お疲れさまです)浮雲氏がこの件に関しhttp://naruse.exblog.jp/2749923/「幾つか読んでみて」というエントリーを行っており、そこで浮雲氏はmahorobasuke氏の言動を二つの事象に分けて考えることを提案している。 1;彼女が、町山氏がルワンダの話を在日朝鮮人関連の問題と結びつけて書いたのに、違和感を持った事 2;彼女が朝鮮人虐殺の事について、全く穏当ではない事を述べた事 そ

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  • 『ホテル・ルワンダ』が役に立たない?? – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 – 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!この人を見よ! を読んで。 誤解を招くかもしれないのであらかじめ断っておくと、町山氏がリンクした先のブログ主を擁護する意図は微塵もない。 しかし、この記事に対するブックマークコメントには強烈な違和感を感じた。町山氏の行動が親切?丁寧??私には理解できない。 町山氏が取ったような行動が「評価」されてしまうところに、ネット上で起こる多くの不毛な衝突の質があるような気がする。 今回の町山氏の記事内容には同意する。その主張は全くもって正論だと思う。 特に共感するのはこの部分。 このルワンダの事件を、遠いアフリカの出来事として観ても意味がない。 虐殺は、どこの国でも起こってきたし、これからも起こり得ることであって、 私たちは誰でも、人を差別して迫害する、虐殺の種を秘めているんだということを自覚し、 ルワンダみたい

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