雷や花火の音を怖がるワンちゃんはたくさんいます。 ワンちゃんは臆病だから雷鳴を怖がるという説や、本能で身の危険を察知する説などがあります。 また、雷と同じに聞こえるのか、打ち上げ花火の大きな音も怖がります。 雷が苦手なワンちゃんは、雷が近づくと息づかいが荒くなって、うろうろしたり異常に飼い主さんにすり寄ったりします。 恐怖がピークに達するとおもらしをして、部屋の中を暴れ回る事もあります。 これを防ぐには、ワンちゃんを音に慣れさせるしか方法はありません。 音が怖くない事を教えてあげないといけないので、雷や爆竹の音などを録音し、 小さな音から聞かせて、じょじょに大きくして慣らしていく方法があります。 時間がかかりますが、根気よく教えてあげれば克服出来ます。 また、怖がって走り回るなど、ワンちゃんがパニックになった時は、まずワンちゃんが落ち着くのを待ちましょう。 ただし、落ち着かせ
(1)に続いて、ワンちゃんに食べさせてはいけないものはまだあります。 ●カフェインの含まれるもの(チョコレート・コーラ・お茶(お茶の葉)) カフェインの中の「テオグロシン」という成分が、下痢や嘔吐、体温不調、尿失禁、 痙攣やテンカン発作の原因になります。 特にチョコレートは、急性心不全を起こす事があるので絶対に食べさせないでください! ●糖分多い物(お菓子やケーキ等) 食べ過ぎると肥満の原因に・・・。 肥満は、心臓病や糖尿病などの様々な病気の原因になりますので注意しましょう。 ●香辛料(トウガラシ・わさび・こしょう・しょうがなどの刺激物) ワンちゃんの胃を刺激して、肝臓などに負担を掛けます。カレー等もいけません。 ●生卵 消化出来ずに下痢を起こします。 ただ、加熱することで食べられるようになります。 ここに挙げたものが全てではありませんが、ワンちゃんの食事にはかな
ワンちゃんは飼い主さんが「まさか!」と思うものを食べてしまうことがあります。 その一つがウンチ。このウンチを食べてしまう行為を食糞と呼びます。 なぜワンちゃんは食糞をするのでしょう? これはごく自然な行動で、大人になるにつれ、なくなっていくのが普通です。 しかし、成犬になっても食糞する場合があります。原因は、ワンちゃんのストレスや、本能的な勘違いです。 たとえば、留守番の時間が長かったり、散歩の時間が短かったりするなどのストレスです。 また、飼い主さんが与えたペットフードなどの匂いが少しでもウンチにまじっていれば、 犬は本能的に食べ物と勘違いしてしまうこともあります。 解決策としてはウンチをしたら、すぐに処分する、ペットショップなどで売っているウンチの消臭スプレーをかけたり、 エサに苦味剤を混ぜたりするなどのウンチから興味を逸らすことも一つの方法です。 しかし、しつけす
結論から言いますと「見てる可能性」は大いにあります。 人間の睡眠の中には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」というものがあり、「レム睡眠」の時に夢を見るということが知られています。 ワンちゃんの睡眠パターンも私達と同じです。 「ノンレム睡眠」とは、眠りの中でも一番深いもので、この時は頭も体もぐっすりと寝ています。 「レム睡眠」とは、安らかに眠ってはいても、脳は起きている状態を言います。 この脳が起きている状態の時に、私達は夢を見ています。 ワンちゃんにもレム睡眠があるので、夢を見ている可能性は大いにあるといえるでしょう。 どのような夢を見ているのかは分かりませんが、寝ている時の動作で推測は出来ます。 足をパタパタさせてる時は、走ってる夢を見ているのかも知れませんし、口や舌をしきりに動かしている時は、 何かを食べたり飲んだりしている夢かもしれません。 私達が夢の途中で起きるとぼんや
ワンちゃんは私達の様に、上手に体温調整が出来ないので、夏場には注意が必要です。 日射病や熱射病は、暑い日中などの締め切った部屋や、車の中で飼い主さんの買い物を待っている時などによく起こります。 出来るだけ換気がよく、直射日光を避けられる涼しい日陰など、過ごしやすい温度が保てるようにしてあげて下さい。 少しでも,目を離している間に起きてしまうので、夏場は特に注意してワンちゃんの様子をみてください。 症状としては・・・ ●息が荒く、よだれの量が多い ●ぐったりとして元気がない ●失禁がみられる といった様子が見られた場合、すぐに体温を下げてあげないと、ワンちゃんの命に関わります。 体温の下げ方は・・・ ●体を冷たい水で冷やす ●濡らしたタオルなどで体を包み、扇風機などで風を当てる ●軽い場合は頭を氷のうで冷やす ●水を飲ませる場合はガブガブ飲ませず、冷たい水を時間をかけて
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