設計Night2018の資料です https://connpass.com/event/104821/
珍しく日記が続いています 何をやらせても3日と続きやしない私がブログを3日連続で書いている時点で、空からヤリが降ってもおかしくないこの年度末、皆様いかがお過ごしでしょうか。 最近すっかり拙著ネタばっかりになってしまいましたが、急に「昨日はengine.ioいじって挫折してました」とか書いても話題が飛びすぎるので、書籍つながりでドメイン駆動設計(DDD)について個人的な意見を書いてみたいと思います。 ドメイン駆動設計(Domain Driven Design) 一部の方には釈迦に説法になってしまうかもしれませんが... ドメイン駆動設計(英: Domain-driven design, DDD)とはソフトウェアの設計手法であり、 '複雑なドメインの設計はモデルベースで行うべきであり'、 'また大半のソフトウェアプロジェクトではシステムを実装するための特定の技術ではなくドメインそのものとドメイ
Joel Spolsky ジョエル・スポルスキ 翻訳: Yasushi Aoki 青木靖 2000/10/2 The Joel Testを発表したとき、読者から寄せられた最大の不満の種は、仕様書を書かなければならないということだった。仕様書はデンタルフロスみたいなもので、みんな書かなきゃいけないと思ってはいるが、誰も書かない。 なぜ人々は仕様書を書きたがらないんだろう? 人々は仕様書作成フェーズを飛ばせば時間を節約できると主張している。彼らは仕様書作成がNASAのスペースシャトルのエンジニアか巨大な保険会社で働いているような人たちのための贅沢品であるかのように振舞っている。戯言だ。何よりも仕様書を書かないというのは、あなたがソフトウェアプロジェクトに持ち込む、最大かつ不必要なリスクである。それは着替えだけリュックに詰めて、その場になれば何とかなることを期待してモハーベ砂漠の横断に出発するの
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