第316回:AVCHDに対応した「Final Cut Pro 6.0.1」 ~ プロユースでも見えてきたAVCHDワークフロー ~ ■ Final Cut Pro 6がAVCHD対応 今、国内産業の中でもっとも活気があふれているのが、ビデオカメラ関連である。ざっと世界を見渡してみても、実はコンシューマのビデオカメラを作れるメーカーというのは、日本以外にあまりない。海外では韓国のSAMSUNGぐらいではないだろうか。しかも国内メーカーの中でも京セラ、シャープなどは既に撤退してしまったので、各メーカーは個性が出しやすくなっている。 一方ソフトウェア産業は、米国が中心だ。中でもプロを中心に市場を大きく広げているのが、NABで新バージョンがお披露目されたAppleの「Final Cut Studio 2」である。日本語版はすでに6月下旬からリリースされており、Apple Store価格は148,0
Final Cut Proのアップデート。 リリース:2024/6/20 互換性: macOS 13.5 以降 アップデート後はアプリケーションが上書きされます。最新バージョンで不具合があった際のためにアプリケーションのバックアップをお勧めします。 <旧バージョンのアプリやプロジェクトのバップアックを取っておく> アップデートには、万一の際に以前のバージョンに戻せるよう十分バックアップなどの対策を行ってください。 Mac AppStoreより入手できます。 以下引用: 機械学習による新しいライトとカラーの補正エフェクトを使用して、ビデオや静止画像のカラー、カラーバランス、コントラスト、およびブライトネスを自動的に向上させます。 Appleシリコンを搭載したMacの機種で「スローモーションをスムージング」を有効にすると、AIにより強化されたアルゴリズムを使ってすばらしいスローモーション映像を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く