先日のAppleの発表はかなりの反響だった様子。 Apple純正電子書籍制作ソフト「iBooks Author」は期待以上? 動画が以下。 テーマは「教科書の再発明」らしい。でも、果たして本当に「再発明」とまで言えるものなんだろうか? と思ってた時に、以下の記事を読んで。 アップルが教育のあり方を変える | 田園Mac多くの学校で少人数クラス運営が実施されているのはいいことなのですが、結果、教師側からみれば一人当たりの給料は少ないにもかかわらず朝から晩まで授業と雑務と授業準備に追われる毎日、行政側から見れば人件費による財政の圧迫という、全く理想的とはいえない状況である。その結果、クラスサイズが大きくなる学校も多くなり、少しばかり給料が増えたとしても、今度は業務の負担が教師の時間を圧迫する。そんな現場のなかで戸惑う子どもたち。 日本でも教師の方々は大変だと思いますが、アメリカでも大変な様子。