なるほどに関するkazemidoriのブックマーク (2)

  • hirax.net::七夕の夜に願うこと::(2001.07.07)

    ■七夕の夜に願うこと ベガとアルタイルと一通のメール 今日は七月七日、七夕だ。その夜、天の川の両岸で光る織女星と彦星が一年に一度だけ逢う。織女星は琴座(Lyra)のα星ベガ(Vega)で、彦星は鷲座(Aquila)のα星アルタイル(Altair)である。 ベガは地球から25光年離れた場所にあり、その明るさは0等のとても明るい星だ。もう一方のアルタイルは地球から17光年離れている。そして、ベガとアルタイルの間の距離は15光年離れている。それを15光年「も」離れていると思うか、15光年「しか」離れていないと思うか、それは人によって違うだろう。15光年「も」離れていると思う人は、ベガとアルタイルの間で言葉を交わしても、その言葉が往復するのに15×2= 30年もかかる、と考える。そして、15光年「しか」離れていないと思う人は、たった30年で言葉が通い合う、と考えることだろう。人それぞれだ。 誰かと

  • 日々の戯れ: 水の沸点を100℃にする方法

    お気に入りの「PSJ渋谷研究所X」というブログで 水の沸点は100℃じゃないを読んだ 4年生の理科では 「水は,温度によって水蒸気や氷に変わること」 を学習するのだが その単元の実験の一つに 水を熱し続けて温度変化を観察するものがある 沸騰を始めると温度の上昇が止まって それが100℃だと教科書には書いてあるのだが 教科書通りの実験をしても、まず100℃にはならない 何度か4年生を担任したがいつも97℃を越えない 理科教師の集まりで話題になることがあっても ・水に不純物が混じっているのではないか ・気圧が1気圧に満たなかったんじゃないか ・温度計が狂っているんじゃないか 今ひとつスッキリしない 水に不純物が混じっていると「沸点上昇」がおこるはずだし 気圧の差がそんなに影響するのかなって思ってた この機会に色々調べてみたら 「温度計の示度に対する浸没の効果」 というページが 要約すると 温度

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