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自治と思想に関するkazgeoのブックマーク (2)

  • 東京都知事選 - 生粋の気が向いたら書く日記

    思う事は色々あるけれど、かなりの大差がついて終わりました。 最近の流行は敗者同士のバッシングのようです。ご機嫌如何でしょうか。 今敗者の側では敗戦の原因の擦り付け合いで大変のようです。問答有用や左派のブログを幾つか見て回りましたが、石原氏に投票をした有権者や都民に総じて民度がどうのとか、浅野陣営は吉田氏は立候補を辞退するべきで負けたのは吉田氏が原因だ、とか吉田陣営は後から立候補して反石原票を割ったのは浅野氏の方でうんたらかんたら。 私は浅野氏の宮城県政はよく知らないので、浅野氏の思想信条や過去の実績がどうだとかこうだとか言うつもりはありません。鉄板の支持率を誇る石原氏に対抗して反石原票を一化しようと立候補した浅野氏は評価出来ると思いますし、反石原が割れた中ダブルスコアは免れた訳で善戦とも言えるでしょう。 ちょっと整理して振り返ってみようと思います。 何が争点になったのか 表立って争点にな

    東京都知事選 - 生粋の気が向いたら書く日記
  • 「Why?」と言えない日本

    先日、たまたまティーンエージャー(13~19才)の子供を持つ親のための講習会に出る機会があったのだが、そこで『二つのWhy』という話を聞いた。日語にも若干通じる部分があるので、今日はそれに関する英語うんちく。 その講師は、親はティーンエージャーの「Why」には二種類あるので注意すべき、と主張する。一つは単なる質問の「Why」で、この場合は普通に答えて良い。もう一つが、こどもが自分が何かを拒否したい気持ちを伝えたくて「Why」と言っている場合。この場合に、その気持ちを理解しておきながら、理屈だけで納得させようとすると泥沼にはまってしまう、と指摘するのだ。 良い例が登校拒否のこども。親が「学校に行きなさい」というと「なぜ学校にいかなければいけないの?」と言い返してくる。そこで親としてはつい「ちゃんと学校を卒業しなければ、ちゃんとした会社に就職できないんだよ」などと答えて説得を試みたくなるのだ

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