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自治と未来に関するkazgeoのブックマーク (4)

  • 「中国産」より「夕張産」を自慢!:日経ビジネスオンライン

    札幌で大変お世話になった人から「ナタリア、あなた定山渓を見捨てて、夕張と不倫した!」と言われた。 私が経営する会社と自宅は札幌市内にあるが、夕張へは、時間が許すときに顔を出す。札幌と夕張の間は、車で1時間半くらいだ。 雪国に住んで毎日スキーがしたかった私は、当は北海道の定山渓に住むのが夢だった。夕張なんて、メロンのことしか聞いたことがなかった。1個30万円もする夕張メロンなんて、金持ちしかべられないと思っていた。でも、今は夕張のことが気になってしかたがないのだ。 夕張の錆びた看板を、ボランティアで塗り替えた 北海道以外のところに住みたくない。でも、東京は元気なのに、北海道が不景気なのは気になる。まったく変化をせずに、腐っている経済と一緒に腐る道を選んでいる企業が、なぜか北海道には多い。 私は周囲の不景気を気にせずに、とにかく自分の力で成長をしようと思った。そういうやり方を、これまで私は

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  • 家庭のサービス化と残される課題 - socioarc

    家庭のサービス化と残される課題 Partner Style | Society socioarcではこれまで「サービス化する社会」「ホスピタリティ・DNA (続・サービス化する社会)」「モジュール化する社会」といった一連のエントリで、社会の様々な機能がサービス(言うまでもなく「無料」ということではなく、「サービスビジネス」として、ということ)として提供されるようになるということ、そしてそういう時代に必要になるであろう資質や能力について書いてきた。 社会の構成単位である家庭にもまたサービス化の波は進行しており、かつてのような家庭が様々な機能を抱え込む形態は、現在は困難になっている。男性の収入が伸び悩む中で、専業主婦はもはや豊かな家庭にのみ許される「贅沢品」のライフスタイルとなり、ダブルインカムでようやく家計が成立する状況が広がりつつあるし、また、人口減少社会による労働力不足という点からもで女

  • シロクマの屑籠(汎適所属) - 老人が尊敬される時代は終わった

    かつて、老人は敬うものという価値観が日にはあったのかもしれない。まだそういった価値観が残っている国・地域は残存しているものの、儒教圏か否かに関わらず、老人への尊敬というものはだんだん目減りしているように思える。“老人を敬う”という精神が、前提ではなく限定へ、そして衰退へと向かっている背景にはどのようなものがあるのか?価値観の変容を促した要因にはどんなものがあるのか?この文章では、“老人が持つvalueの低下”という視点から幾つかの要因を考えてみる。 老人一人あたりのvalueが低下している時代 人間というものに、valueという言葉をあてがう事には私も抵抗を禁じ得ないが、かつて老人が尊敬されていた時代においては、老人は無条件に敬われる存在というよりも、共同体・家族などに大きな貢献をする存在とみなされていたことに私は注目する。キリスト教文化圏ではどうだか知らないが、儒教文化圏であれ、ポリネ

    シロクマの屑籠(汎適所属) - 老人が尊敬される時代は終わった
  • 極東ブログ: 東京が世界の中心なのかも

    ボストン・ワシントン・NY圏に東京が微妙に負けているけど、ほぼ同格だろう。地域的に見れば、日の場合、これに中部日大阪・名古屋)3610万人がほぼ隣接するのだから、最強と言っていいのではないか。もっとも、大阪ですかの溜息は「極東ブログ: 夕張市自治体破綻、雑感」(参照)とか見るとあるが。 それにしても、地方がなんだかんだとか言っても結局日は大東京に国の人口の半分近く集約したことで、事実上最強のシフトを固めていた。傍の国から見ると、恐ろしい国だなという感じがするのではないか。ちょっとノドンを打ち込んでみたくなるくらい。この大東京で足りないのは、消費と若い人の活力か。でも、爺・婆パワーがそれを十分に補って席巻したりして……いや、これも案外マジで。日人訳もなくみたく長生きしているし。 日は国というよりも、大東京圏を中心につながり合った巨大都市圏のようだ。地図を見ていると、日の三つの主

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