音楽家の坂本龍一さん(67)が3日、名護市辺野古の新基地建設現場を海上から視察した。沖縄タイムスと琉球新報の取材に「明らかに民主主義を逸脱している。自然の美しさと、工事を止めることのできない醜さを対比しながら見ていた」と語った。 グラスボートに乗って汀間漁港を出発。
1982年那覇市生まれ。ギャル記者。Yahoo個人オーサー。千葉大、2019年3月首都大学東京大学院卒業。2007年沖縄タイムス社入社、社会部を経てDX戦略局。2015年、GIS沖縄研究室研究室、首都大学東京渡邉英徳研究室と共同制作した「沖縄戦デジタルアーカイブ」が文化庁メディア芸術祭入選など。 大学在学中から、若者文化を研究。Twitterは@sssss_sssss_10 電柱が倒れにくい理由 経済産業省は、9月に発生した台風15号の影響で、千葉県を中心に電柱が2千本倒壊したり、損傷したりする被害があったとの推計を出している。 沖縄でも、台風によって電柱が倒れる被害は出るものの、数千本規模の倒壊などは発生していない。 沖縄電力の担当者によると、本土と沖縄で、電柱の設計基準は変わらないという。では、なぜなのか。 「経済産業省の基準に合わせて、平均風速40メートルに耐えられるように設計してい
■お客様は神様? 「日本人客はお断り」―。沖縄県石垣市内にあるラーメン店の一つが1日から、観光客や地元客を含む日本人客の入店を制限している。理由はマナーの悪さ。食品を持ち込んだり長居したり、席を余分に取ったり。1人で切り盛りする店主の男性(42)は「日本では『お客さまは神様』とされ、客自身もそう思っているが、そうなのか。金を払えばいいというのはおかしい」と話している。制限は9月末までを予定。 店舗はカウンターのみの全8席。1人に付き1杯を提供しないともうけが出ないため、約3年前から入り口の扉や券売機に「1人1杯」の順守や、乳幼児がいる家族連れの入店を断る張り紙をしていた。 ■会員制も検討 だが日本人団体客の中に注文しない人がいたり、納得いかず悪態をついたりする客は逆に増えていった。近畿地方から来た子連れの夫婦は「近くの駐車場に300円払って来た」とアルバイトに不平をいい、「おまえたちはどん
沖縄署は16日、酒気を帯びた状態でバイクを運転したとして、自称17歳の沖縄市に住む会社員男性を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。調べに対し「コーレーグースー(島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料)をそばに大量に入れて飲んだ」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は16日午前9時5分、沖縄市照屋で酒気帯び状態でバイクを運転した疑い。同署によると、男性が運転するバイクと乗用車が衝突する物損事故が発生。現場に訪れた警察官が調べたところ、同容疑者の呼気から基準値の2倍のアルコールが検出された。 酒気帯び運転でのコーレーグースを巡っては、昨年6月に名護市で発生した酒気帯び運転による事故でも、対向車の運転手らにけがを負わせ逮捕された容疑者の男性が「コーレーグースは飲んだが、酒は飲んでいない」と容疑を一部否認していた。
沖縄県物産公社(島袋芳敬社長)は4月26日、東京の銀座わしたショップ本店をリニューアルオープンした。地下1階に常設ステージを新たに作ったほか、泡盛コーナーを拡充。ファミリー層向けに、1階では沖縄の菓子類を取りそろえた新コーナーを設けた。
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