無題のドキュメント 旧館
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複数の選択肢から正解(もしくは間違い)を答えさせる問題は、入学試験から資格試験まで、いろんなところで出会います。 十分に勉強できてない場合、いや全く勉強してない場合でも、なんとかする方法があります。 ポイントは 選択肢の中にかならず選ぶべき正解(間違い)がある ことに注目することです。 問題を作る立場に立ってみると、 選択肢問題を作ることとは、「ひとつの正解を、他のひっかかりそうな間違いで隠すこと」なのです。 では、「ひっかかりそうな間違い」とは何でしょうか? なぜ「ひっかかりそう」になるのでしょうか? それは、(部分的に)正解と同じか似ているからです。 今、仮に「ああああいいいいうううう」という正解があったとします。 出題者はこの正解を隠すために、正解と部分的に異なる選択肢を用意します。例えばこんな風に 「ああああええええうううう」……「いいいい」部分を取り替え 「ああああいいいいおおお
■短答試験対策と大原の教材(一応来年の受験生を想定して書きます) 繰り返しになりますが、私は今年が二回目の短答受験になります。 私は一応は上級生でありますが、大原以外の教材等や情報源には一切触れてないままこの一年間を過ごしました。 そして、上級生の割には「あまり余裕が無いな」という手応えのまま本試験を迎えることになりました。 余裕の無さの正体は、たぶん二つあります。 一つは、短答は網羅的に割と細かい知識まで詰め込まなければならない(と思っていた)という点、 二つは、大原の短答答練の難度が実際の本試験より総じて少し高めだという点です。 この二点は、詰まるところ予備校の指導方針からきているのですが、これら特徴との付き合い方間違えるとリソースの無駄使いという事になりかねないと思うので(思ったので)、気づいた事を少し書きます。 まず一つ目の要点についてですが、結論として「網羅的な知識は必要であるが
ブログはもう書かないとしましたが、書くネタがありましたので再開します。企業法の論文の点が全く上がらないという人はちょっと読んでいただければと思います。 今仕事をしながら、企業法の採点講師をやっています。そこで採点していて思うことを書きます。 まだ本試験まで時間があるこの時期ですから、初回受験生や上級生、短答合格組、論文科目合格組、また勉強の進捗度合もそれぞれでしょうから答案によってかなりのレベルの差があります。上級生でもひどい答案があれば、初回受験生でも素晴らしい答案があり、企業法は他の科目と比べて勉強量よりも勉強方法が良い点を取るために比較的重要になるのかと思っています。私は法律の専門家ではありませんから、あまり具体的なことはいえませんが、企業法の答案を書く上で基本的かつ最低限のルールを守っていない以下のような答案が散見されます。 1.問いに対して答えていない。 → 答案全体の20%程度
前回のブログの通り、最後に来年以降公認会計士試験を受験される方の参考になればと、私の勉強法を記載したいと思います。簡単に私の受験歴ですが、2005年8月からTACのチャレンジ本科を受講し、2006年の短答は77点(合格最低点69点)で合格し、論文は得点率51.83(合格最低得点率52.00)総合A、不合格者中上位1~500位)で不合格でした。2007年度はTACの上級本科を受講し、短答は免除、論文を合格しました。受験勉強期間はちょうど2年です。 ◆期間と勉強時間 ①2005/08~11 基礎期受講(計算8割、理論2割)7~8時間 ②2005/12~2006/03 上級期(計算7割、理論3割)9~11時間 ③2006/04~2006/05 短答直前期(計算4割、理論6割)9~11時間 ④2006/06~08 論文直前期(計算4割、理論6割)8~10時間 ⑤2006/09~11 本試験発表まで
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