おたまじゃくしにならない不思議なカエル - おもしろ動物園
カエルは卵を生んでその卵はおたまじゃくしに変化してカエルに成長するのがごく一般的なカエルだが本日紹介するカエルは、おたまじゃくしにならず卵の中でカエルになっている？ 奇妙なカエルさんです。下の画像 【情報元】カエルと子ガエル（MagicBook） 調べてみたらパプアニューギニアにいるカエルでOreophryne frog（コノマヒメアマガエルの一種）みたいです。 ■関連記事 ●外から内臓が透けて見える透明なカエル誕生！【画像あり】 ●【画像】人間と同じような歯をもつ不思議なカエル ●カエルに芸を教え込んだ「カエルのバイクショーが人気」 ●カエルがイワナに恋をした！抱きついたまま離れないカエル
塩に溶けるナメクジに砂糖をかけるとどうなるのか？ - おもしろ動物園
ナメクジに塩をかけると溶けるというのは、よく知られてる話。 では同じ調味料である砂糖をかけると、どうなるか？ 結論からいえば、やはり溶ける 塩をかけるとナメクジが溶けるのは、浸透圧の関係である。 つまり、液体には、濃度の薄いほうから濃いほうへと移動する性質があり、 体内のほとんどが水分のナメクジは、体の表面に塩をまかれると、浸透圧によって 水分が体内から体外へと移動する。その結果として、体が縮み、溶けたようにみえる。 この浸透圧は、砂糖でも起こる。 砂糖の浸透圧は塩の10分の1だが、水分ばかりでてきているナメクジにとって 砂糖でも十分な致命傷になるのだ。 【参照記事】雑学王話のネタ300連発 ■巨大ナメクジの動画 ■関連記事 ●あなたも動物博士になれる「動物おもしろ問答」 ●ハエはどうしてうんこに集まるのか？ ●女性の敵！穴を見つけてからだの中に入り込んでくる恐ろしい魚とは？ ●「ネコふん
攻撃型ハチ、脳波を送信するネズミ「動物の軍事利用」 - おもしろ動物園
米空軍が1994年に立てた計画では、「虫の性的誘引物質」を武器として使用することが提案された。「蜂が攻撃を仕掛けてくるような『攻撃誘発剤』」は、「潜入ルートで使用すると特に効果的である」と文書に記されている。さらに、「強力な性欲亢進薬、特に同性愛的行動を起こさせるもの」の利用も検討された。 米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)の計画の1つでは、ネズミに「脳波を送信する無線装置」を取り付けた。最終的な目標は、災害時の生存者の居場所を突き止めるのに役立てることにある。 DARPAから資金提供を受けた別の研究者は、イカから抽出した液を使ってサメを誘導した。海の殺し屋たちが軍の「隠密スパイ」になる日が来るかもしれない。 さらに、電極を埋め込んだりはしていないものの、爆弾検出の訓練を受けたミツバチや、化学兵器を使った攻撃を早期に検知して警告するためのニワトリ、海などを泳いでくるテロリストと戦
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海に生生息する奇妙な生物たちの画像 - おもしろ動物園
