Facebookグループが、Meta社に社名変更することを発表してから一躍脚光をあびた「メタバース」ですが、最近は一時の異様な注目は一段落して、少し落ち着きを見せているようです。 ただ、そんな中、メタバースの本命の一つといわれるフォートナイトにおいて、日本の起業家をモデルにしたゲームが、約100日間で100万人にプレイされてちょっとした話題になっているのをご存じでしょうか。 参考:フォートナイトで公開された「AI ロケスタくん」の来場者数が100万人を突破 暴走した巨大ボスと対決 もちろん、いわゆるゲームであれば100万人以上プレイしているゲームはたくさんありますので、約100日で100万人という数値は全く話題にならないでしょう。 ただ、このニュースの興味深いのは、フォートナイトの中において企業や一般人が作ったゲームが、こうやって世界中の大勢の人に遊んでもらえる可能性が見えている点です。
![メタバースの本命と呼ばれる、フォートナイトとEpic Gamesの凄さ(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/64dccdf2e628280e45be88b0e3c958da836e5087/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Ftokurikimotohiko%2F00320622%2Ftitle-1666454954117.jpeg%3Fexp%3D10800)