野田佳彦首相は18日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領と約1時間会談した。大統領は旧日本軍の従軍慰安婦問題について早期解決を強く要求した。首相は「決着済みだ」と述べ、賠償請求権が法的に消滅しているとの立場を堅持した。首相は日韓経済連携協定(EPA)の交渉再開を求めたが、時期の議論はできなかった。大統領が日韓首脳会談で慰安婦問題を提起したのは2008年の大統領就任以来初めて。大統領は「優先的
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