今日ではwebサイトでも積極的に3Dおよびインタラクティブな手法が用いられています。これによって画面に入りこむような、より没入感のある体験が可能となりました。商品を3D化して360度から見られるwebサイトなど見たことはないでしょうか。 一方で、インタラクティブな3Dコンテンツを作るには導入の敷居が高く感じられ、尻込みしてしまう方も多いでしょう。その敷居を下げてくれるのが『cablesケーブルス』です。 cablesは開発はundevというベルリン/ケルンが拠点のデザインスタジオが行っており、ブラウザ上で視覚的にプログラミングが行えるツールです。インタラクティブな3Dコンテンツの作成を簡単に行うことができ、デザイナーにもエンジニアにも使いやすいツールとなっています。面倒なセットアップも必要ありません。 ▼ 編集画面の例 本記事ではcablesを極めればどんなコンテンツが作れるかを紹介し、簡