Sourcesタブの使い方を知りたい方普段 console.log() を使用してデバッグをしていて、より効率的にデバッグをしたいと考えている方コーディング力だけでなくデバッグ力も大切だと考えている方 ブレークポイントを使用したデバッグ方法 ブレークポイントとは、設定することで、プログラムの実行を任意の場所で一時停止し、停止した場所の変数の状態やコールスタック(関数の呼び出し経路)を確認できます。他にも、停止した場所からコードの実行を一つ一つ自分で進めることができます。 次のコードを例として、ブレークポイントとの使い方を解説していきます。 ↑のコードの簡単な説明といたしましては、配列で渡した数値の合計を返すsum関数と、平均値を表す average 関数を定義しています。average 関数の内部では、sum 関数を使用しています。 average 関数を実行したときの動作をブレークポイン
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