AppleのiPhoneやiPod touchに対抗するために、ソニーがPSPと携帯電話を合体させた「PSPケータイ」とでも呼ぶべきハイブリッド端末を開発する意向であることを昨年6月に日本経済新聞社が報じましたが、ついにソニーが開発していることを認めたそうです。 すでにPSPシリーズ向けにゲームソフトのダウンロード販売に乗り出しているほか、リモートプレイを利用してPS3のゲームをプレイすることができる携帯電話「Aino」を発売しているソニーですが、携帯電話とPSPを一体化させることで、いったいどのようなモデルが生まれるのでしょうか。 詳細は以下から。 Sony Ericsson Hints At PSP Phone << TheSixthAxis ? PS3 and Xbox 360 News, Trophies And Opinion この記事によると、ソニーグループの携帯電話メーカーで
ディー・エヌ・エー(DeNA)は2月1日、2010年3月期第3四半期の連結決算を発表した。モバゲータウンで2009年10月より開始したソーシャルゲームが好調で、四半期として売上高、営業利益ともに過去最高を記録している。 売上高は前年同期比24%増の116億5500万円、営業利益は同32%増の52億2400万円、純利益は同34%増の29億8500万円となった。モバゲータウンで展開しているソーシャルゲームのアイテム課金の売り上げが好調で、内製ゲームのため利益率が高いことが奏功した。 モバゲータウンの同四半期における売上高は前年同期比46.4%増の68億6600万円。うち52%をゲーム関連の売上が占めている。「モバゲータウンの売上高やページビュー(PV)は過去1年ほど横ばい、もしくは減少していた。とくにアバター(アイテムの売り上げ)の減少が大きかったが、新しい成長エンジンをつかんだという力強い感
ディー・エヌ・エー(DeNA)代表取締役社長の南場智子氏は、モバイルポータルサイト「モバゲータウン」で提供しているソーシャルゲーム「海賊トレジャー」「ホシツク」「怪盗ロワイヤル」の累計売り上げが10月27日に3億円に達したと発表した。これらは10月上旬以降に正式リリースしたもので、好調な滑り出しとなった。 3タイトルはDeNAが独自に開発したもの。いずれも無料で提供されているが、ユーザーはアイテムを購入することでより有利にゲームを進行できるようになっている。「お金を払っているユーザーのARPU(1人あたりの平均利用額)は1000円台」(南場氏)と、熱心なユーザーを獲得しているという。また、3タイトルに3Dアバター連動ペットゲーム「セトルリン」を合わせた4タイトルの累計ページビューは45億PVとのことだ。 DeNAはモバゲータウンのAPIを11月以降、ゲーム開発者向けに公開する。開発者向けに
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