遺伝的アルゴリズムを使ってスーパーマリオブラザーズをコンピュータに学習させて見ました。研究室の夏休みの自由研究で作ったものです。グラディウス編:sm19443458
やってみれば難しさが分かるはず ここのところあちこちで取り上げられている「スーパーマリオブラザーズ」のロースコアアタック動画。ロースコアアタックという性質上、タイムアタックなど他のやり込みに比べていまいちスゴさが伝わりにくいのが難点ですが、よく見るとかなり高度なテクニックが使われているのに気付きましたか? 動画の内容は、ご存じ「スーパーマリオブラザーズ」を、理論上の最低得点である「600点」でクリアするというもの。しかし実際に挑戦してみれば分かると思いますが、この「600点」という数字、普通にプレイしたのではまず出すことができません。 それでは動画の投稿者はどうやってこのスコアを出したのか? 以下、この動画内で使われているテクニックについて簡単に解説してみたいと思います。「見たけどあんまりスゴさが分からなかった」という人はぜひ、以下のテクニックを理解した上でもう一度動画を見直してみてくださ
なんという解像度の無駄遣い 「4K2K」という言葉をはじめて聞いた人も多いと思いますが、4K2Kというのは、フルHD(1920×1080)をさらに超える、約4000×2000ドットの“超”高解像度のこと。 ディスプレイ自体まだ一般にはほとんど普及していませんが、もしもこの“超”高解像度で「スーパーマリオブラザーズ」を遊んだら一体どういうことになってしまうのか……。そんな無謀なチャレンジを行ってしまった動画がYouTubeにアップロードされていました(7月11日現在、動画は削除されてしまいました)。 「スーパーマリオブラザーズ」では1ステージの長さがだいたい3000~4000ドットくらいなので、4K2Kだと1ステージを丸ごと表示してもまだまだ余裕。当然タテ方向にも相当に余裕があるので、なんと動画では1-1から2-4まで7つのステージ(2-2は水中面なのでカット?)をズドン! と重ねてしまって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く