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論文と統計に関するkazutan711のブックマーク (2)

  • 統計記号を一瞬でイタリック体にする方法 - 知に至る病

    2012-12-19 統計記号を一瞬でイタリック体にする方法 Word 正規表現 Word の検索・置換機能をつかって統計記号をイタリック体に書式設定するやり方を紹介します。 APA の Publication Manual によれば,統計量をあらわす記号は欧文書体のイタリック体にすることになっています。 文中の SD や p といった記号をいちいち選択して書式設定するのは面倒ですが,ここで紹介する方法なら最後にまとめて設定できるので楽です。 書式の置換 Word の[すべて置換]を使って統計記号の文字書式を「標準」から「斜体」に一括変換します。 Word の検索・置換機能では,文字列を検索・置換するだけではなく,文字列の書式を検索・置換することもできるのです。 基的な手順 [ホーム]タブの[編集]グループから[置換]を選択します。 [検索する文字列]にイタリック体にしたい統計記号を入

  • 理論と方法

    数理社会学あるいは社会学にパラダイムが存在しているかどうかを判断すること自体が危うい試みであるが、研究者はコミュニケーションを可能にする共有知を自覚していることも事実である。パラダイムという用語の概念的な厳密さには深入りせず、ここでは、少し広めに、認識の場におけるいくつかの分岐点において、研究者の部分集合によって持続的に共有され、認識のアウトプットを導きあるいは制約する概念、理論、方法、さらには意識的あるいは無意識的な信念あるいは価値意識の複合体としておく。 結論からいえば、緩やかなパラダイムなしには社会科学の発展はありえないが、現在は必ずしも十全なパラダイムは存在せず、よりよいパラダイムを求める個別パラダイムの相克のなかにあり、またそうであることが望ましいといえるだろう。問われるべきはその相克の様相をできるだけ明らかにすることであり、稿は、その課題に少しばかりの発言をするものである。

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