日立造船は19日、京都市や熊本大学と共同で家庭や事業所から出る廃棄物からエタノールを製造する実証試験を始めると発表した。生ごみや紙類を発酵させバイオエタノールを製造する。自治体の既存の収集網を活用し、安価な原料調達やエタノールの安定製造につながるという。2012年度末までに効果を検証。13年度以降の事業化をめざす。京都市内に試験設備を設置し、12年4月から本格的に始める。生ごみや紙くずにタンク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く