米Microsoftの研究部門であるMicrosoft Researchは4月11日(現地時間)、Microsoft Excelのアドイン「GeoFlow」のプレビュー版を公開したと発表した。Excelのデータを地図上の3Dグラフに視覚化し、データを視覚的に分析したり、地図上を移動したり時間軸を移動したりできる“インタラクティブなツアー”を作成できる。 「"GeoFlow" Preview for Excel 2013」はMicrosoftのDownload Centerから無料でダウンロードできる。利用するには、Windows 2008 R2(.NET Framework 4.0が必要)/Windows 7/Windows 8上のOffice Professional Plus 2013あるいはOffice 365 ProPlusが必要。また、Bing Mapsのデータを利用するため、イ
Excelの画面を2つ並べて作業をしたいことがある。1つのウィンドウの中で2つのExcelファイルを整列表示させるのではなく、ウィンドウそのものを2つ開きたいといった場合だ。例えばマルチディスプレイで、左右画面にそれぞれExcelの画面を表示し、右画面の内容を参照しながら左画面のExcelファイルを編集するといったケースである。 しかし単純に2つのExcelファイルを連続して起動すると、1つのウィンドウの中に重なった状態で表示する。2つのウィンドウを表示するためには、1つめのウィンドウを立ち上げたあとに、スタート→プログラムとたどって新しくExcelを立ち上げてそこにExcelファイルをドラッグ&ドロップすればよいのだが、やや面倒だ。 今回紹介する「別のウィンドウで開く」は、Excelに組み込むことにより、こうした別ウィンドウの立ち上げを容易にしてくれるアドオンである。インストールするとメ
タッチ操作/ペン入力/マウス/キーボードで動作する直感的なデザイン変更、SkyDriveを使ったクラウド対応、Facebook/Twitter/LinkedIn/Skypeとの連携などが可能になった「Microsoft Office2013」プレビュー版がダウンロードできるようになったので、仕事などでよく利用するExcel/Word/PowerPointがどのようになったか確認してみました。 ※画像はクリックして拡大できます。 初めにMicrosoft Office2013で知っておくことは、「ファイルや個人用の設定に事実上どこからでもアクセス可能」「SkyDriveを使用してドキュメントをオンラインで保存可能」という点です。 早速、Excelがどうなったのかスタートボタンから「Excel 2013」をクリック。 サンプルを選択することもできますが、ここでは「空白のブック」をクリック。 E
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