かわいいロボットを生産し、どんどん出荷する『ゆるロボ製作所』。 AppStoreで無料アプリ1位をとるほどの人気を誇るこのアプリの開発話を「渋谷iPhonegames勉強会」で伺ってきた。 「俺はカワイイものをわらわら動かしたいんだ!」 そう、ゆるロボ製作所の企画は1人のプログラマーの声から生まれた。 折りしもGAMEPOT社内では放置系育成ゲームが大人気。 そこで、下のようなイメージ図が作られた。 どうみても放置系育成ゲーム=なめこです、ありがとうございました。 ロボットをつくって出荷するだけで、ほんとうに面白い物ができるのだろうか? それを確かめるため、Unity(ゲーム制作ツール)を使用してテスト版を2週間で開発。 下のような初期型が作られ、無事ゴーサイン。 2週間に1回、動いて見せられるプログラムを作り、それを稼働させて得られた意見を元にまた2週間で開発を行う手法で開発が開始された