L2PT/IPSecは、PPTPより遅いですが暗号化の強度が高いため、通信量よりもセキュリティが望まれる場合に好ましいVPN接続方法です。 更に、ドコモspモード回線でのデザリングや、一部のWi-Fiスポットでもつながりやすい特徴を持っています。 ここではWindows10でL2PT/IPSecのVPN接続する方法を説明します。(PPTPより少し難しいです。)
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公衆無線LANを安全に使う際や、社外から社内ネットワークに接続する際には、VPN(Virtual Private Network)による接続を利用する。Windows 10では、[Windowsの設定]アプリの[ネットワークとインターネット]画面で簡単にVPN接続(VPNクライアント)の設定が行える。 だが、VPNサーバ(VPNの接続先)によってはこの設定だけではつながらないことがある。 またVPN接続のユーザー名のみを保存することができず、ユーザー名を設定してしまうと、パスワードが「空の状態」でもVPN接続を開始してしまうという使いにくい設定となっている。セキュリティのためにパスワードを毎回入力するようにしたい場合や、ワンタイムパスワードで毎回異なるパスワードの入力が必要な場合、いちいちユーザー名も同時に入力する必要がある(ユーザー名だけを入力したままにはできない)。 そこで、こうしたV
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