animalとsocietyに関するkbeeeのブックマーク (2)

  • 雄イルカたちが交尾相手を得るために長年仕組んでいること | 最新の研究で判明

    イルカは仲間と10年にもおよぶ絆を結び、小集団内および小集団間で協力し、相手を見つけるため、またライバルを追い払うために助け合っていることが新しい研究でわかった。これはほかの動物のあいだでは確認されていない行動だ。 「このイルカたちは長期的で安定した同盟を結んでいます。集団間の同盟もあります」と言うのは、米マサチューセッツ大学ダートマス校の行動生態学者で、この研究論文の主執筆者のひとりであるリチャード・コナー博士だ。 「ですが、私たちの研究以前、集団間の協力的な同盟関係はヒトに固有なものと考えられていました」 『米国科学アカデミー紀要』に掲載されたばかりの研究結果は、「社会脳」説を裏づけているようだ。哺乳類の脳が進化して大きくなったのは、社会的な交流やネットワークを把握しておくためという仮説だ。 ヒトとイルカは、体の大きさに比べて最も大きい脳を持つ動物トップ2だ。「これは偶然ではありません

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  • "妬み"はかつて公平社会であったサピエンスの部族社会における分け前獲得戦略

    エボサイ(EvoPsy) @selfcomestomine 進化心理学で"妬み(envy)"という感情システムの機能をリバースエンジニアリングすると、「分け前をよこさせる」感情だとわかる。これは怒りに対する防衛反応としての意気消沈から進化した「罪悪感」(sense of guilt) につけ込むもので、自分が得てもおかしくなかった権利を暗に主張する。 twitter.com/endBooks/statu… 2019-09-09 13:47:17 エボサイ(EvoPsy) @selfcomestomine サピエンスの部族社会は狂信的なほどの公平社会なので、仲間である証として"分け前をちょっとよこせ"という権利感覚が発達していた。その怒り(=妬み)に対してやだね、と拒絶すると「こいつは欲張りだ」と噂を流されてしまい、評判選択で不利になる。 2019-09-09 13:49:53

    "妬み"はかつて公平社会であったサピエンスの部族社会における分け前獲得戦略
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