初心者のためのゴルフルールスムーズなプレーとゴルフを楽しむために欠かせないゴルフルール。今回は、初心者向けにわかりやすく解説します。間違った自分たちだけの「ローカルルール」でプレーしていませんか? ルールは、ゴルファーが学ぶべき必須事項 もし、ストライクが3つでアウトになることを知らなければ、野球というスポーツを行うことは出来ません。ゴルフも同様で、最低限のルールを取得していなければスムーズなプレーは出来ません。少しづつ基本的なルールを覚えていく必要があります。 しかし残念ながら、ゴルフを始めたときから、きちんとしたルールを知ることのないままのベテランゴルファーも少なくないようです。ルールブックを携帯しているゴルファーもほとんどいないのが実情。スムーズなプレー進行と、よりゴルフを楽しむためにも最低限必要なゴルフルールを必ず知っておきましょう。 O.B.の処理を覚える O.B.とはアウトオブ
「初心者のためのボール選びその1」では、ゴルフボール選びの大きなポイント、硬さとスピン量について解説しました。今回は、実際のボール選びについて考えてみたいと思います。 通常、市販されているゴルフボールは1スリーブ3個入りパックか、それを4スリーブセットにした1ダース(12個)の箱で販売されています。そして箱に記載されているのが、そのボールの性能を示したチャートです。このチャートを比較することによって、ボールの性能を把握し自分にあったボールを選びます。チャートは各メーカーによって、表示内容が異なりますが、ほぼ間違いなく記載されているのが、適応するヘッドスピードです。ここで自分のヘッドスピードと照らし合わせ、対応するボールを知ることができます。まず一番最初に、対応ヘッドスピードをチェックしましょう。 現在は多重構造のボールが主流なので、チャートには3ピースボール、4ピースボールなどその構造を表
アイアンセットのセッティングを極める以前はまとめて購入するのが当たり前だったアイアンセット。ユーティリティや単品ウェッジの充実から、幅広い選択が可能になったアイアンのセッティングについて解説します。 初心者の方はもちろんですが、ある程度キャリアのあるベテランゴルファーでも最近では、アイアンを購入するとき番手の選択に戸惑うことがあるのではないでしょうか? かつては、3番アイアンから9番アイアン、PWとSWを加えた9本セットが標準的なアイアンセット。PWとSWの間にAW(またはP/S)をいれることが一般化しても、単純に1本加えた10本セットで販売されていました。1番アイアンや2番アイアンを使用するのは、極稀な上級者に限られ、ゴルファーは単純に売られている9本セット(または10本セット)をまとめて購入しさえすればよかったのです。 ところが、現在のアイアンは例外もあるものの多くの場合、5番アイアン
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