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著作権に関するkdoyaのブックマーク (4)

  • 音楽や演劇に関わる権利 - ネコにもわかる知的財産権

    私たちの生活の中で、日々の活力を生み出してくれるものの一つに音楽があります。心が深く沈んだ時や、悲しい気持ちを吹き飛ばしたい時などに音楽は心の支えになってくれます。また、演劇は非日常的な空気を送り込む役割を果たし、日常生活を送る為の活力剤ともなってくれます。そんな音楽と演劇に関わる知的財産権が演奏権と上演権なのです。 上演権・演奏権の基礎知識 上演権・演奏権は著作財産権に属する権利で、演劇や音楽演奏を不特定多数の公衆の前で公開する為に必要な権利です。基的には演劇や音楽の著作権者に許可を得て、演劇の上演や音楽の演奏を行います。 学校の演劇部で行われる演劇は、基的にシェイクスピアなどの著作権の失効している古典演劇などが多いかと思われます。中には現代劇やオリジナル脚を用意して上演する部もあるかもしれません。しかし、中には「有名な劇団の脚を使いたい!」と意欲を燃やす演劇部員が居るかもしれま

  • EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表

    著作権保有者は、法に基づいてYouTubeやその他のウェブサイトに対して自分の作品の不正なコピーを削除するように要求できるということは広く知られている。しかし、知的財産の所有者の主張が間違っていたらどうなるのか。 インターネットユーザーの権利擁護団体である電子フロンティア財団(EFF)は米国時間10月31日、著作権保有者がコンテンツの削除を要請する前に考慮するべき6つの原則を発表した。 EFFは、著作権保有者が自分の著作権が侵害されていると誤った主張をした結果、ウェブサイトからビデオを削除されてしまった複数の個人の代理人となっている。最近では、自分の幼い息子がミュージシャンのPrinceの楽曲「Let's Go Crazy」に合わせて踊っている29秒のビデオを投稿したペンシルベニア州の女性に代わって、EFFがこのミュージシャンを相手取って訴訟を起こしている。 EFFは、著作権で保護された作

    EFF、著作権保有者の動画削除に関する6つの原則を発表
  • 国会審議のネット中継が浮き彫りにした、フェアユースをめぐる矛盾

    ではサーチエンジンのキャッシュは違法であると言われている。内閣府知的財産戦略部の人と話をしたところ、「サーチエンジンのキャッシュは諸外国ではフェアユースとして認められているが、日では違法となりキャッシュは外国に置く必要がある」との認識を示していた。 しかし、ネットの掲示板やブログでは、グーグルやヤフーの日法人が運営するサーチエンジンのキャッシュを海外に置いても日の著作権法が適用されることが指摘されている。刑法施行法27条に「著作権法 ニ掲ケタル罪」は「刑法第三条ノ例ニ従フ」とあり、刑法3条には「この法律は、日国外において次に掲げる罪を犯した日国民に適用する」とあるからだ。なお、グーグルやヤフーの日法人も「日国民」であり、それぞれgoogle.co.jp、yahoo.co.jpの管理責任者であるため、「日国外において」であれグーグルやヤフーのキャッシュ行為には、日の著

    国会審議のネット中継が浮き彫りにした、フェアユースをめぐる矛盾
  • ICPFセミナー「オンライン社会における著作権のあり方」 - 池田信夫 blog

    デジタルコンテンツがインターネット上を豊富に流通し、通信と放送の融合が進められる今こそ、著作権の扱いについて、根に戻って考え直す必要があるだろう。 今回は、インターネットに関する法的課題について積極的に意見・提言を発せられている白田秀彰氏をお招きし、オンライン社会の秩序と法、とりわけ著作権のあり方について、そのお考えを伺うことにした。 スピーカー:白田秀彰(法政大学社会学部准教授) モデレーター:山田肇(ICPF事務局長・東洋大学教授) 日時:8月30日(木)18:30〜20:30 場所:東洋大学・白山校舎・5号館5202教室  東京都文京区白山5-28-20 キャンパスマップ 入場料:2000円 ※ICPF会員は無料(会場で入会できます) 申し込みはinfo@icpf.jpまで電子メールで氏名・所属を明記して 先着順40名で締め切ります

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