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いい話と研究に関するkeanoのブックマーク (2)

  • ドラゴン作れず政府機関が謝罪、7歳少女の「作って」手紙に答える。

    昨年末、オーストラリアのある夫婦は、7歳の娘からの、クリスマスプレゼントの“無茶ぶり”に悩んでしまった。彼女が欲しがったのは、映画を見て魅せられてしまった空想上の生物・ドラゴン。夫婦は「さすがにドラゴンは難しい」と答えたが、彼女は父親と話しているうちに「科学者ならできるかも」と考え、「火を吐くドラゴンを開発して欲しい」と同国の政府研究機関へ手紙を送ってみたそうだ。すると先日、研究機関の公式サイト上に彼女の手紙が紹介された上で、「ドラゴンは不可能」とする謝罪コメントが掲載され、夫婦を大いに驚かせたという。 豪紙シドニー・モーニングヘラルドや豪放送局ABCなどによると、手紙を送ったのはクイーンズランド州ブリスベンに住む7歳の女の子、ソフィー・レスターちゃん。「とても想像力のある女の子」だというソフィーちゃんは、2010年公開の米映画「ヒックとドラゴン」を見て以来、恐竜やドラゴンが大好きになって

    ドラゴン作れず政府機関が謝罪、7歳少女の「作って」手紙に答える。
  • 帰ってきたバッタ博士[前篇]

    あのバッタ博士・前野ウルド浩太郎が帰ってきた。6月、連載《バッタ博士の「今週のひと工夫」》が始まったとき、博士は「33歳、無収入、職場はアフリカ」と名乗りを上げた。未来は何も約束されていなかった。 そして今、われわれの前に再び現れた博士は、32.2倍の超難関を突破して、自らの力で定期収入とベストの研究環境を見事手に入れていた。 その名は「京都大学白眉プロジェクト」。 バッタ博士はいかにして難関を突破し、無収入の苦境を脱したのか。 「これで、研究を続けることができます」 12月10日、日出版倶楽部で開催された「第四回いける大賞」授賞式にて。今回は3作品が受賞。左から『永続敗戦論』(太田出版)の白井聡さん、バッタ博士、『永山則夫――封印された鑑定記録』(岩波書店)の堀川惠子さん。堀川さんの受賞スピーチの前半は「バッタ博士に会いたくて今日はここに来た」という取材者魂と愛情にあふれる内容だった

    帰ってきたバッタ博士[前篇]
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