タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

増田と名古屋に関するkeanoのブックマーク (2)

  • 「名古屋には観光地がない」に対する個人的見解

    たびたび話題になるので、自分の考えをメモしておく。 名古屋人が「ない」というのにはそれなりの理由がある。 「名古屋」とは地元民以外が「名古屋」と聞いて想像しているのは「名古屋都市圏 - Wikipedia」なのだろうが、地元民はあくまで自治体としての名古屋市内かその周辺を指していると考えている。 あと、名古屋人は尾張か否かに妙にこだわる(愛知県は尾張と三河で二分される)ので、尾張じゃないところはエリア外。 犬山は地理的には尾張なんだけど、名古屋市民から見ても「ちょっと足を延ばして観光に行くところ」のイメージが強い。 例えば「川崎の観光地には中華街がある」と言われたら違和感があるように、「名古屋には明治村がある」は違う。 そして、そういうのが挙げられる時点で「名古屋には観光地がない」という意識がより強固になる。 「他の都市には何かある」と思っている訳ではない「名古屋ほどの知名度があるのに、観

    「名古屋には観光地がない」に対する個人的見解
  • 名古屋メシの最終兵器「妙香園」について(再追記)

    名古屋メシ、という括り方が正しいか分からないが、日に打って出るポテンシャルがあるにも関わらずそれほど知名度がないという意味で妙香園について語りたいと思う。妙香園というのは名古屋に店を置くお茶屋さんで、売りは焙じ茶である。 妙香園について語る前に、まず、読者諸兄は「焙じ茶」というものに対してどのようなイメージがあるだろうか。商店街のお茶屋さんの店舗で茶葉を焙じる機械から香ばしい香りで客を引き寄せ、試飲に誘い、そして100グラムくらいのパックを購入してみるものの、自宅で抽出してみて首を傾げ、そのまま茶葉を使い切ることなく、年末の大掃除で賞味期限が切れた茶葉を引き出しの奥でみつけて処分する、というそんな印象ではないだろうか。 妙香園に関していえば、そのような存在とは真逆のものであると私は胸を張って言える。自宅で妙香園の焙じ茶を淹れると、まさに店頭のあの香りが自宅のキッチンで立ち上るのである。

    名古屋メシの最終兵器「妙香園」について(再追記)
  • 1