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semanticwebに関するkechinoのブックマーク (2)

  • GooglePlay、YouTubeも導入しているマイクロデータschema.orgとは?

    セマンティック・ウェブとマイクロデータの関係 第3回となる今回は、マイクロデータについて取り上げます。マイクロデータは、文書の意味や属性を伝える構文の1つで、セマンティック・ウェブの実現には不可欠です。HTML5はページの「構造」を伝えるものですが、マイクロデータは、「属性(エンティティ)」を伝えるものです。 マイクロデータの前に、セマンティック・ウェブについて簡単におさらいしましょう。セマンティック・ウェブとは、ウェブ上にあるあらゆる情報を、データとして正確に認識し整理しようする考え方、技術の向上を促進する動きを指します。詳しくは第1回をご覧ください。 セマンティック・ウェブを実現すると、検索エンジンをはじめとする様々なプログラムは、ユーザーが欲しい情報やそれに関連した多くの情報を正確に提供できるようになります。そのためには、HTMLの文書から、情報やデータなどのいわゆる「属性」や「意味

  • 名前のウェブとXHTML文書のプロファイル

    情報は伝わるか? そもそも情報は伝わらない… 生命情報:生物が世界と関係することで出現する、意味のある(識別できる)パターン 観察者(主体)が世界をどのように捉えるか(関係)を表すパターン。人によってその関係=パターンは異なるので、完全には伝えられない。 社会情報:生命情報を人間が(ことばとして)記述する 共同体(国家、コミュニティ…)での共通了解=意味のとりあえずの固定(規範化作用) 機械情報:言葉の記号作用の「記号表現」だけを取り出したもの コンピュータ、ネットワーク上のデータとして蓄積、交換される (西垣通 『ウェブ社会をどう生きるか』) そこを何とかうまく伝えるためには 明晰な論理と文章 分かりやすい情報のかたち 互いに理解できる名前 情報の伝達と名前 機械情報を介した情報のコード化と再構築 情報が伝わるためには、まず社会情報が適切に再現される必要がある 同じ社会情報でも人によって

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