物理のかぎしっぽブログ | Windows電卓のちょっと便利な使い方Windowsのアクセサリとして標準搭載されている「電卓」は、ちょっと計算するときにとても便利です。テンキーから入力すれば本物の電卓のように手軽なので、僕も良く使っています。 ただ、三角関数などを計算するとき、マウスで「sin」などのボタンを押すのがなんだか億劫なときがあります。関数もキーボードから入力できると良いのにな。と思っていたら、すでに電卓には標準でショートカットキーが割り当てられていることを知りました。 たとえば、sin 20°を計算したいときには、「20」を入力した後に「s」を入力すれば計算してくれます。cos 20°のときは「20」を入力した後に「o」です。 用意されているショートカットキー一覧は、電卓のヘルプによると以下のようになっています。良く使う関数だけでも覚えておくと、ちょっと作業効率が上がります
